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潤滑油用グラフトポリマー系摩擦低減剤(開発品)
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三菱ケミカル株式会社
FEATURES
製品の特徴
自動車の省燃費化やパーツの長寿命化に貢献する「潤滑油用摩擦低減剤」
三菱ケミカル独自の合成技術により開発した「潤滑油用のグラフトポリマー系摩擦低減剤」です。 潤滑油やグリースに添加することで摩擦低減効果を発現し、自動車の省燃費化やパーツの長寿命化に貢献します。 ・「金属への吸着性」を有する高極性の主鎖ポリマーと、「潤滑油への溶解性」を有する低極性の側鎖ポリマーで構成されるアクリル系のグラフトポリマーです。 ・潤滑油やグリースに添加すると金属基材表面に厚さ数nmの吸着膜を形成し、摺動部における金属同士の接触を緩和することで摩擦を低減します。 ・サンプル形態は、グラフトポリマーを基油に溶解した高透明の溶液です。常温で容易に潤滑油に混合することができます。

グラフトポリマー系摩擦低減剤の摩擦特性と耐摩耗性
基油と、基油にグラフトポリマーを2wt%添加した試験油の比較評価を行いました。 様々な摺動条件において、グラフトポリマーの添加による摩擦低減効果が確認できました。 また、耐摩耗性の評価においても、グラフトポリマー添加の有効性が認められております。 ・摩擦特性の試験条件 回転摺動試験:試験機(UMT TriboLab)、試験基材(SUJ2)、面圧(約1.2GPa)、周速(20mm/s) 往復摺動試験:試験機(SRV5)、試験基材(SUJ2)、面圧(約2.7GPa)、周波数(50Hz)、ストローク(1mm) ・耐摩耗性の試験条件 シェル四球試験(WEAR) ASTM D4172に準拠:試験温度(75℃)、試験球回転数(1,200rpm)、荷重(392N)、試験時間(60分)


