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CARBON NEUTRAL

カーボンニュートラル達成に向けた方針

2050年までのカーボンニュートラル達成に向け、2030年までにクリーンエネルギーへの転換、省エネルギー投資、再生可能エネルギー導入、等を実施することで、GHG排出量(Scope1&2)を削減します。

GHG排出量(Scope1&2)の削減目標

  • 日本 2013年度比 43%以上の削減 カーボンニュートラル
  • 日本 2019年度比 32%以上の削減 カーボンニュートラル

カーボンニュートラルに向け、EV高性能化と環境負担低減効果を考えています

私たち三菱ケミカルグループの製品を活用していただくことで 実現できるEVの高性能化と環境負担低減できると考えます。下記グラフでは現状のICE、BEV1台当たりのライフサイクルCO2排出量を比較しています。更にその2つの比較に、私たちが提案する2030年のEVを想定したコンセプトカーを加えています。(数値は当社独自の試算による)
  • ライフサイクルCO2排出量の試算

    ライフサイクルCO2排出量の試算グラフ
    前提条件
    • IEA EV Outlookより引用
    • 2030年コンセプトEVは公表値を参考に独自算出
    • 15万km走行時の値
    • 発電CO2は各データ共通
    2030年コンセプトEVと現状ICE、現状BEVの比較表
    ※1:Tank to Wheel :燃料タンクに燃料が入っている状態から、走行時に排出するCO2
    ※2:Well to Tank:燃料タンクに入れるまでに、あるいは電気を発電して電池に溜めるまでに排出するCO2
  • 環境負荷低減効果

    ここでは、ライフサイクルCO2排出量の削減効果を、 素材、走行、電池分野に分けて表しています。
    素材と走行分野では、製造時のCO2排出量が少ない素材の採用や、樹脂化による車体の軽量化の貢献があります。電池分野では、新素材の採用により、サステナビリティで安全な電池の製造に貢献することができると、私たちは考えています。
    素材 低CO2、環境対応各種素材の多用 走行 徹底した樹脂化による軽量化 電池 高性能、低環境負荷、高安全ソリューション
  • コンセプトカーEV

    2030年のEVをイメージして作成した三菱ケミカルのコンセプトEVでは、お客様のニーズに合わせて、サステナビリティ、電動化、軽量化など、
    カーボンニュートラルに向けた次世代自動車関連技術を提案しています。

PHILOSOPHY

KAITEKI実現への思い

気候変動、資源・エネルギー、
海洋プラスチックごみ等、
世界は今、数々の大きな課題に直面しています。

私たち三菱ケミカルホールディングスは、
これまで培ってっきた総合化学のチカラで
これからの環境・社会課題を解決し、
未来のKAITEKIを実現します。

人だけでなく、
社会や地球にとっての心地よさが
ずっと続くように。

世界に、そしてあなたに、
私たちにしかできないソリューションを
提供していきます。

三菱ケミカルがめざすのは、
人・社会そして地球の
持続可能な発展に貢献する
「KAITEKI」実現。
「KAITEKI」とは、環境・社会課題の解決にとどまらず、
社会そして地球の持続可能な発展に取り組むことを提案した当社グループオリジナルのコンセプトです。

SUSTAINABILITY

私たち三菱ケミカルグループでは、車載向け素材分野でも
サステナブルな取り組みを行っています。
リサイクルやバイオ素材、軽量化素材などを提案し、
地球が抱えるサステナビリティをめぐる課題に取り組んでいます。

CONTACT
お問い合わせ

製品についてや、取り組みについてなど
何でもお気軽にご相談ください。
私たちが誠実に対応します。